当初、ぼくが求めていたビジネスのオンライン化の価値は
- 誰でも、簡単に取り組めるもの
- オンライン化に成功すればビジネスは効率的になる・商売は儲かる
でした。
そんなとき、2011年に、インターネットの「イ」の時も知らない植木屋さんのオンライン集客を手伝うことになります。
その方の商売は、下請け仕事。毎月の売上は元請けの仕事量次第、そんな状態からの商売のオンライン化。
結果は初月にでて、多いときで月間200件以上の集客を実現することができました。
「売上が上がる、利益があがる、儲かって仕方ない!」
ゼロの状態から、そんな状態になることはサポートした側としてはとても嬉しいことです。
嬉しいことなのですが、ここで、お客さんが求めていたことは「その点だけ」ではないという大きな発見をすることになります。
インターネットが持つ本当の魅力、を僕自身が見つけるのでした。